新潟センチュリーがお薦めする企業様の省エネ対策
当社の省エネ改修事業の始まりは平成23年のLED照明の取扱いからです。大手電器メーカーがLED照明の開発に遅れをとる中、積極的に新興メーカーや他業種LED照明事業部の製品の取り扱いを進めて参りました。
その後、遮熱塗料ガイナやサーナルーフ高耐久防水シートなど、改修に「省エネ効果」という付加価値のついた製品を数多く手掛け、今日のラインナップに至りました。
省エネ改修については「電気工事」か「設備工事」の切り口が一般的ですが、「製品」の切り口から提案していく企業は大変稀な存在であると自負しております。これからも更にラインナップを増やし、企業様の改修プラスワンの省エネを提案していく所存です。
導入までの流れ
1.現地調査・ヒヤリング |
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現地に赴き、建物の構造・窓ガラス・照明・空調などを調査いたします。その時に、各部署の責任者・作業員の方などに実際の使用時間や状況の聞き取りをさせていただきます。その際、建築時の図面を用意していただけると、調査がより確実なものとなります。 |
2.面談 |
現地調査の内容を踏まえ、代表者及び設備担当責任者と面談させていただきます。そこで、どの設備について手を加えていくことが最も効果的か入念に検討いたします。 |
3.御見積の提出 |
面談の結果を踏まえ、当社の推薦メーカーの商品を使った省エネ改修の御提案をさせていただきます。 |
4.補助金の有無の確認 |
その時点で利用できる補助金が出ているのか確認をさせていただきます。 |
5.施工・管理 |
御見積内容でご納得いただきましたら、いよいよ施工に入らせていただきます。御依頼企業様の営業時間などを確認した上で、作業時間の決定・工程表の作成を行います。 |
6.完了・お引渡し |
工事が完了しましたら、現地を確認していただき御引き渡しとなります。 |
補助金利用についての留意点
補助金は地方公共団体のものと国のものに分かれますが、地方公共団体のものは比較的申請は容易ですが、国のものはかなりの資料準備が必要となります。その分、国の補助金は一般的には補助額が大きくなります。どちらの補助金にしてもその後の省エネ達成度の結果については報告の義務があります。当社としては原則的に有償で補助金申請の御手伝いをいたします。但し、申請したとしても100%受理されるとは限りませんので御注意ください。
事前調査、工事決定が最も有効!
国の補助金は公示されてから締め切りまで一般的には二週間程度のものが大半です。公示後に調査から始めていてはとても間に合いません。あらかじめ調査をし、工事をすると決定した状態で補助金を待つのが最適な方法です。
お薦めの企業様向け省エネ対策
上記に掲載しました各種工事の詳細は、各ページにてご確認ください。
まずはお気軽に新潟センチュリーへご相談ください。