※ホノルルの年間平均気温25℃、湿度60%です
※健康な睡眠は脳を冷やすことが重要で熱や湿気ごもりをする素材は厳禁です
※熱中症対策には最適です
羊まくらの芯材であるウールには優れた吸放湿性があり、湿度を含むと繊維が開き、乾くと閉じる性質を持っています。
さらに羊本体の温度を守るための熱調節効果も高く「自然のエアコン」と呼ばれ、冬は暖かく、夏は涼しい環境を作るのが得意です。
つまり、熱や湿気を自動コントロールするため1年中快適に眠れて、眠っている間に熱がこもるのを防ぎます。
「新潟県工業技術総合研究所下越技術支援センター」様に温度・湿度の変化を、下記(試験1・2)にて調べてもらいました。
(試験1:温度変化に伴う羊毛枕の表面・中心部の温度変化 試験等成績書第4-0147号)
睡眠時の「羊まくら」の表面と内部、2箇所の温度を測定。
すると、室温40℃で枕の中心が27℃、室温25℃へ遷移すると、枕中心が22℃に変化しました。
つまり「羊まくら」は快適な温度を常にキープし、頭寒足熱の状態を維持します。
(試験2:湿度変化に伴う、羊毛まくら中心部の温度湿度変化 試験等成績書 工技下第12号)
部屋の湿度80%でまくら88%まで吸湿し、部屋50%まで遷移すると57%まで放湿しました。
一定時間を過ぎてから枕の温度と湿度が、ホノルルのように人が過ごしやすい状態で保たれていることが分かります。
また、弊社独自で「睡眠後の枕周囲の温度変化」を実験しました。
羊毛枕は20分間、睡眠した状態でも枕自体の温度上昇は見られず、頭寒足熱の状態をキープできていることが判明しました。
そのため、日本では昔はそば殻やもみ殻素材で、通気性の良いまくらを使用していました。
是非南国のような過ごしやすい快適な環境を、「羊まくら」で睡眠中に体感してみませんか?
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