『新潟 エアコン 取付』で検索すると少しでも上位にあがってくるよう、努力している今日この頃ですが、昨今「エアコンの取付だけお願いしたいのですが・・・製品はネットで購入しました・・・」という問い合わせが増えてきたような気がします。
「たった今、製品を安く購入したい!」というのはわかりますが、はたしてそれが本当に得策でしょうか?
エアコン選定~取付~メンテナンスに至るまで、長きに渡り様々な状況が訪れるとういことをどうかご理解ください。
エアコンに訪れる様々な状況
1.エアコン選定
一般の方はエアコンを選ぶ際に、部屋の広さに対してカタログ表記の目安畳数や期間消費電力、お掃除機能が付いているか否かなどの情報をもとにしていると思います。
そこから機種・メーカー選定→ネットでどこから一番安く購入出来るか、という手順で進めます。
はたして、その選定方法が正しいのでしょうか?
実は建物の断熱・気密性によっても変わりますし、そもそもカタログの情報自体が非常に偏ったものだということをご存じでしょうか?
それについては下記ブログで詳細を述べていますので、ご覧ください。
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- エアコン選びのポイント①
「期間消費電力」~エアコンの選び方、間違いだらけ!~ - エアコン選びのポイント②
「大きさ」~エアコンの選び方、間違いだらけ!~ - エアコン選びのポイント③
「お掃除機能付き」~エアコンの選び方、間違いだらけ!~ - エアコン選びのポイント④
「エアコンの取付位置」~エアコンの選び方、間違いだらけ!~ - エアコン選びのポイント⑤
「購入先」~エアコンの選び方、間違いだらけ!~ - エアコン選びのポイント⑥
「室外機の日除け」~エアコンの選び方、間違いだらけ!~
2.取付
施工する業者の立場に立っていただいた時に、これから述べるような不安が出てくることを皆さん、ご存じでしょうか?
「納期が正確にくるか、きちんと打合せは出来ているのだろうか」「来る製品が本案件に適切なものだろうか」などなど、そのようなトラブル要素を加味すると、どうしても取付費は割高に設定せざるを得ません。
3.メンテナンス
半年後に「昨年より、温度が上がりにくいようなので、見て下さい・・・」とお話をいただいたとします。
しかし、その時点では製品の問題なのか、取付の問題なのか、はたまた双方の業者で協力するべき問題なのか、わかりません。
その後、取付した業者が伺い、点検をしてみたら製品の問題だったとします。その段階で、取付業者に過失はありませんので、メンテナンス費用が発生します。
通常エアコンの保証は1年(部位によって異なる)ですが、製品の問題となった時に、離れたネット業者がはたして誠意のある対応をとることが可能でしょうか?
上記を踏まえると、やはりエアコンの取付は材料と工事を一緒に納材する地元で安心できる業者が一番です。地元で43年、の弊社にお任せください!
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故障したエアコン、修理か?買い替えか?