内窓設置工事はお任せください!

2023年から始まった先進的窓リノベ事業

ガラス交換や内窓(インナーサッシ)を住戸内に取りつけて、電力消費量を削減、結果的にCO2削減することで、約2分の1の費用を補助金で賄えるといった制度です。

「これで冬は暖かくごせる!」「冬の結露が軽減できる!」
などの理由で大半の方は設置するケースが多かったのですが、普及が進むにつれて、
「ガラスを遮熱高断熱ガラスにしたことによって、夏も涼しくなった!」
「屋外の音があまり聞こえなくなり、安眠出来るようになった!」
「犬の鳴き声があまり、外にもれなくなり、近所に迷惑をかけなくなった!」
など、他のメリットもたくさんあり、「大満足です!」の声が聞こえてくるようになりました。

一方でこんな話も・・・
「サッシ枠(窓の内側につく木の枠)が細すぎて、内窓がうまくつかない・・・」
「サッシ枠が小さすぎるので、メーカーのオプションふかし枠を付けたかったのですが、高いし、恰好悪い・・・」

このような方は是非、弊社にお声がけください!

弊社はこれまで培った木工の技術を駆使して、様々な状況に対応いたします。
そこで一つ事例を紹介します!

<事例紹介>マンション上層階にお住まいのお客様

以前ご相談された、マンション上層階にお住まいのお客様の事例をご紹介いたします。
「夏暑く、冬寒い状況を何とかしたいのですが、サッシ枠が細く、取付できないのでは?また、向かって右が大きなFIX、左側に開き戸があるのですが、どうやって納めたらいいのでしょうか?」 前述のようなお悩みを抱えていらっしゃいました。

そこで、弊社の出番!

【取付前】

サッシ枠が細く、且つサッシ・ガラス形状(右が大きなFIX、左が開き戸)が複雑です。

【化粧枠取付後】

化粧シートを貼った木枠を取り付けました。
サッシ枠も幅が広くなり、内窓設置可能な状態にすると共に、FIX中央部分に柱を設け、うまく内窓が納まるようにしました。

【内窓取付後】

右側は幅の狭いFIXにし、左側を片引き戸にすることにより、使い勝手と意匠性を両立しました!

このような納まりは木工の技術・経験があって初めてなせる技。
お悩みの方は是非弊社にご相談ください!

主に新潟市近郊での対応となりますが、新潟県下越地方や中越地方の方もご要望がございましたら、是非一声かけてください。

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新潟センチュリー株式会社

担当/坂上 登世史(さかうえ とよし)