東北電力管内では、過去に蓄熱暖房器を入れ、深夜機器割引を利用しているお客様のもとに、突然の深夜機器割引中止の通知が届きました。
約10~20年前、
・深夜電力を積極的に利用し電力使用量の時間均等化
・24時間稼働する原発電力の効率利用
を推進した国と電力会社の施策がありました。
深夜時間帯の電気料金を昼間の約4分の1にして、深夜に蓄熱した電気を日中暖房に使う、また深夜しか使うことが出来ない機器を採用することによって、使わなくても割引が受けられる、といった仕組みです。これはお客様にとって多くの料金的メリットがありました。
時を同じくして、住宅の気密化・断熱化が進み、熱移動で家全体を柔らかく暖める蓄熱暖房機や床下蓄熱暖房システムの採用率が急速に高まりました。風の無い暖房が大変快適だと評判になり、弊社でも約10年間で床下蓄熱暖房システム(スラブヒーター)を1200棟、お客様からご採用いただきました。多くのお客様は「蓄熱式の輻射暖房が快適!」とエアコンではない、風の暖房とは一線を画す暖房システムを求めたのです。
今後、快適な輻射熱を出す蓄熱式暖房器や床下蓄熱暖房を使っていたお客様はどうしたらいいのか?
一つ解決策があります!
それが、エコウィンハイブリッドです。
これまで夏だけに使用していたエアコンにパネルを接続。そのパネルが冬は30℃~40℃に暖まることによって、輻射暖房がえられます。エアコンのエネルギーでパネルが暖まるので非常に省エネでもあります。
詳しくは↓↓↓
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